わたし。みました。

最新作に疎い私が、一昔前の作品を見て、感じたままお伝えします。

モンスターハンター *感想 ネタバレ*

モンスターハンター

 

こちら元ネタはゲームのようですね。流れる音楽の中にチップチューンの様なピコピコサウンドが入っていたのも、ゲームを意識してなのかもしれませんね!

 

主演ミラ・ジョヴォヴィッチ、監督は映画「バイオハザード」のポール・w・s・アンダーソンですね。このコンビなのですね!

 

始まりなんかもろにアルファチームだなんだ言ってるので、あ!STARSなのかなぁ!と期待しましたが、違いました。アメリカの軍隊のチームは大概アルファだブラボーだ、とつけるようです。慣習ですね。調べたのですが、A、B、C、と順番につけているみたいですね。エー、ビー、シー、と音にすると間違えちゃうかららしいです。因みにCはチャーリーだそうです。

 

で、雷ドカンで、異世界転生。で、モンスターにしばかれて、現地民(トニー・ジャー)とすったもんだして、協力して切り抜け。現地民の仲間と合流して、家に帰るのを目指そうよ!て話すね!

 

この現地民(トニー・ジャー)と言語が違うので!全く意思の疎通が取れません、最初は!こんなモンスターが蔓延る世の中、同じ人間同士でも疑心暗鬼になりますね。お互いにファーストインプレッションはなかなか悪いです!ミラとトニー殴り合います!流石、マッハでならしたトニーのアクションキレがイイすね!負けじとミラもゾンビでならした、サバイバルアクションを駆使しトニーと張り合います!!

 

しかし、ミラ・ジョヴォヴィッチは若いスネ〜、初めて見たときの「フィフス・エレメント」からあまり変わらない印象です!

 

この頃よりも若干筋肉ついたかもしれませんね。

 

話に戻ります。

 

で、なんだかんだミラとトニーが戦いながら、トニーが大きな毒グモ?ネルスキュラの巣に落ちそうになりますね。そこをミラが助けて、まぁまぁ仲良くやろうじゃあないか。と元の世界から持ってきたチョコレイトをトニーにあげます。トニー大感激しますわな!さっきまで苔みたいなもん食ってたんですからね!!「チョコ、チョコレ!」ともっとくれと要求しますが、さっき食べたのが、最後の、欠片でした!!無念!!トニー!

 

なんだかんだとお互いを敵ではないと認識した二人です。その後、さぁこの砂漠に囲まれた岩山からどう出ようか…。助力していこう!の空気感。

 

この砂漠の孤島を出るには、岩山の周りを徘徊する「ディアボロス」というデカい角を持つモンスターを仕留めなければ出れませんなぁ…。

 

ここから、二人の意思疎通ジェスチャーのみの異文化交流コミュニケーションが始まりますね。

 

で、感想、ネタバレはここらにして!!

 

このあと、いや、冒頭にも出ていたテレビで見ても大きな人間!大柄でかなり野性味あふれるお顔立ち!一瞬チューバッカ的な役割かな?!と思いましたが、いや違う!!人だ!人がいるぞー!

 

この俳優さんなんか見たことあんなーと調べましたら、なんと…。

 

ヘルボーイ!その人でした!!

 

ロン・パールマンという俳優さんでした!デッカイデッカイ大剣をブンブカ振り回し御年71歳!!

 

腰抜けないんかなー?!心配無用!

 

ヘルボーイ俳優なんでね!!

 

モンスターハンター!見やすいエンターテインメント映画ですよ!ライトな気持ちで是非!!