わたし。みました。

最新作に疎い私が、一昔前の作品を見て、感じたままお伝えします。

「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」イケおじの真の姿!!からの白目おじがやって来たYa-Ya-yah!!!!

クワイ〜エッッットッッ!!

 

音だしちゃだめよ。の世界ですね。一作目とても新鮮味を感じまして、今回続編です!

 

父親を亡くした家族が安住の地を見つけるために、近所のおっさんと前進前進見つけたコミュニティお邪魔しますからのレディオジャック!!!!PEACE!!

 

この作品、音がするとメタ糞強めのクリーチャーがどこからかやってきて、その場を殲滅レベルで荒らしに荒らしていき、それで世界は荒廃してしまった。て、話ですね。このクリーチャーの耳の良さですね。隣町の針の落ちる音が聞こえる、を地で行く奴ら!会社にこんな奴らいたらたまりませんね!地獄耳にして地獄の使者ヨロシク、音源周りを破壊しまくる!!恐ろしい奴らっすわ、アイツラは。

 

しかし、前作でノイズ?に弱いというクリーチャーのアキレス腱が発覚!主人公一家のお姉ちゃんは耳が不自由なのですが。そのお姉ちゃんの補聴器をマイクにかざしてのハウリング!!!

 

ピイィィーーーーン!!!

 

異生物のクリーチャーの肌にも鳥肌が見受けられるほどの拒否反応!!!そこにすかさずショットガンを打ち込む!!これが必殺のパターンですね。

 

で、生き残った家族と安住の地を探しに旅に出て、やっと出会えたのが、まだ平穏在りし日の顔馴染みの近所のおっさん!!!まぁ、おっさんも家族を亡くしてやさぐれてますね。まぁ終末世界にありがちな早くここから出ていけやい!!のおっさん。

 

あれ…このおっさん…髭生えて野球帽被ってるけど…この骨格…………!!

 

トミーシェルビー!!!じゃんかよ!!

 

俳優キリアン・マーフィー!!

イギリスドラマ、「ピーキー・ブラインダーズ」の主人公トーマス・シェルビー!ではありませんか!!!

 

ピーキー・ブラインダーズ」は1900年頃のイギリスのギャングを描いた最高に、クールなドラマです!!競馬の賭博から、酒の密造、勿論荒事も!!ギャングですからね!音楽もファッションも最高にカッコイー作品です!

 

皆揃いのハンチングを被り、そのツバの部分にカミソリを仕込んでいて、それを振り回し大立ち回り!!触れるものすべて傷つけまっせ!!

 

そのギャングのボスが、キリアン・マーフィーaka近所のおっさんとしてやさぐれとるわけですわ。

これね、ピーキー・ブラインダーズを見てる人から見ると、トミーシェルビーのイメージが強いので、ハンチングでなく野球帽!!MOTHER2のネスか!!とバットでホームランしたくなる程の違和感。凸守、見てると慣れてくるんだよね!不思議だよね!いや、すごいね演技力!!

 

作品も面白いし俳優も好きな人が出ていて満足ですな!

 

そういえば、最近静かにして系の映画もう一個ありました!

 

 

白目おじさんが来るぞ!音を頼りに!!

悪いのはおじさんか、侵入したやつか!!

刮目せよ!!

 

邦題!!息しちゃや~よ!