わたし。みました。

最新作に疎い私が、一昔前の作品を見て、感じたままお伝えします。

「xミッション」…また逢う日まで…すぐに逢うだろうよ…。あ、もしかして…そのデカいの着火用繊維ですか…?

叫んでみろ!!エッッッックッシィィン!!!

 

はい、もうご覧のdvdじゃけtっとのまま、高いところからバンバン人が落下していきます。これがスポーツとは!!心臓キュンキュンの高所モンですね!

 

友人の死、採用試験、やれんのか!!お前!!、潜入、オザキ8、確保!!、ならず!!、本採用。

 

まあ、あれですね。高いところから落ちたり、激流下ったり、激しめのサーフィンかましたりと、日常に飽いた若者たちの自分探し兼スリルを求めて三千里といったところでしょうね。

 

主人公のユタさん、冒頭で友人を亡くします。崖っぷちでバイクで遊んで落下してしまいましたね、友人。その責任を感じ。俺に規律をくれ!!とFBIの採用試験に行きます。そこから、いま起きてる事件解決できんのかい!どうなんだい!と上官に喝をいれられ、ヤる気満々でございます。

 

犯人どもは、滅茶苦茶なやつらでですね。高層ビルからバイクで落下したり。現金輸送しているセスナから現金落としてついでに自分も落ちて、とドウカシテルゼな奴ら。

 

で、ふたを開けてみると。高名なオノ・オザキなる日本人の、自然に敬意払うという理念ための極限ミッション「オノ8」を達成するために、事件を起こしているらしいと。

 

まって、まって……。

 

オノッパチ!!!!て!!!

 

私の知る限り、そんな奴は八百屋の子分で、デコの隆起しているあいつ位しか浮かびませんぜ!!そう、男の中の男!!

 

 

…男泣き…!!!グスン…!!

 

とさらに、話題戻して、誰でしたか、自然に敬意を払おうよ、って理念の御仁は…。ん。

 

そう、オノ・オザキですね。

 

これはさ、あれですね。よく外国のイメージである、霧雨の中ネオン乱立したテッカテカの街こそが東京!!のイメージと同じ理論で

すね。

 

オノ・オザキ…

 

これはあれすかね…、あの大ヒットした魚人の歌、幼女の両脇をがっちり固めるエンターテインメント狛犬スタイルのあのお二人…。

 

そう。藤岡藤巻スタイル!!!

 

小野と尾崎!!!!は、オノ・オザキ!!

 

イモコは何した人だったか。検討した人?健闘した人?はたまた拳闘したひと?まだまだ甘いですな。遣唐使た人ですね!多分!!偉人ですな!!

 

こちらは御存知!!二人でドアを閉めて、でおなじみの紀世彦兄さん!!嘘だろってくらいデカいもみあげ!!冗談だろってくらい主張する襟!!カッケー!!

 

と、まあ。オノッパチとオノ・オザキなかなかの見ごたえの映画でしたなぁ。

 

要は。

 

世のエクストリームスポーツ、これを制する者は…悟りが開けるであろう……そして……その時心は何かを話すだろう……。

 

勿論。デコッパチ、藤岡藤巻小野妹子尾崎紀世彦、まったく出ませんので悪しからず!!!