DODESUKADEN!!!!!!!
はい、「呪怨」でおなじみ清水崇監督の恐怖の村シリーズ第3弾ですね。
いや~双子ってやっぱ憧れちゃうよね!!なんかさ、学園で兄と弟で喧嘩強くて有名とか、サッカーで分身の術かっ!!とか!とにかく人を動かす惑わすことに長けたユニットであることは間違いなしですよね!
この牛首村、木村拓哉さんのお子、KOKIさんの主演でも話題ですね。世の中、二世だなんだと言うとるやつも多いですが、KOKIさん、とても良い演技と見栄えでした!!お綺麗です!
内容は双子の片割れどっか行っちゃって探し回る系ですね。
双子の兄貴は消えた、弟はそれを探した。
ゆらゆら帝国も歌っております。
名曲、星ふたつ
夜中は昼間のために、昼間は夜中のために、
と!!!
そういえば、
かがやく太陽は俺もので、
きらめく月はそうお前の涙、
とも!!!
エレカシも風にビュービュー吹かれて言うておりますね!
なんとも、まぁ双子と言うものは神秘的でございますなぁ。
まあ、そんな双子のあれこれが存分に詰まった作品でしたね。
しかし、
やはりね。日本人の顔って怖いですね。こう、髪の毛が乱れて片目だけだしてる描写だけで、ゲッぇ!!怖ヒ!!となりますね。クリスタルレイクに沈んだジェイソン少年ではまだまだ醸し出せない、そんな怖さが全東洋人の顔には宿っております。
唯一、己の顔くらいなもんですね。夜中に便所の後で手を洗う際、鏡にポゥと映る自分にSAY HALLO(SAY YESも可)出来るのは。
今から一緒にこれから一緒に殴りに行こうか、などと鏡の中自分に戯れてみるのもまた一興。
それを目撃した家族の恐怖。寝床に入ってもまだ脳裏に浮かぶ、家族の夜中の一人遊び!
狂い!!
見てはいけないものを見たとき、私なら声かけますね。何やってんの、と。それが思いやりってもんですよ。
そうそう、重い槍といえば、戦場の竜騎兵ですが。かつて本当にいたようですね。我々FF世代からしてみれば、竜に乗った兵士をイメージしがちですが、実際の竜騎兵は火器を扱うさまが竜のようだ、というところから、竜騎兵と呼ばれていたらしいスネ。
英名 ドラグーン!!!
電波少年みたいなタイトルもあったもんですね!!
これからは双子を見かけたら、手を合わせようかなと予定しております!