ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷 ＊感想 ネタバレ＊
ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷
見ました。
ハロウィン→お化け屋敷→同意書→殺戮
楽しみやすい、ホラー映画でした。
しかし、アメリカには民間でお化け屋敷があるようですね。アプリで近くのお化け屋敷を探していました。
しかし、私は成人する前に親によく言われたものです。他人の保証人にはなるな、簡単にサインはするな。お化け屋敷に入る前に同意書を、書かされます。ここで、私であれば引き下がったりもしましょうが、そこは怖いとの知らずなガラスの10代。即了承、サイン書き書き。
いつも不思議に思うのが、アメリカ大陸はピエロ怖くないんですかね？私は怖いです。同じ白塗りならバカ殿を私は、見たいです。ピエロを怖いと思うのですが、あちらでは道化なので笑われる対象らしいです。真顔のピエロ何て笑えたものじゃないですが。あ、バカ殿も、その面では同じですね。笑われています。でも、ピエロには老中、腰元はいないですからね。そこが、違いなのかな…。
男女5人グループ、二手に別れて探索に行きます。安全か安全じゃないか。まぁ、どっちも安全ではないんですけどね。人間性が見えますね。スリルを欲すタイプか、否か。
色々と仕掛けの御目見得です。ちょっとずつ若者たちも、アレこれは…。ヤバくない？気づいた時にはもう術中ですな。お察しですね！
お化け屋敷サイドの皆様、仮面を被っております。スクリーム風のマスク、彼の名はミッチ。スニーカーを履いているの見られちゃいます。ここまで、怖かったのですが、白いスニーカー！！走ろうとしてるんだなと思ってしまい、彼もまた人か…、と謎の安心感がありました。
で、ホラーなのでじゅんじゅんに仲間はいなくなりますね。で、運営側の皆様も仮面を取っていきます。その下の顔がまた怖い…！さっきまでの白スニーカーのミッチも仮面取ったら、なかなかの仕上がり！！怖い…。その顔で靴屋で靴買ったんかなと思うと…。垣間見える生活感にちょっとの安堵。
しかし。運営さん、攻めて来られます。ドンドン恐怖を煽ります。目的側の分からないのもまた怖いですね…。
いい意味でアメリカンホラーでした。
分かりやすく、シンプルな画が怖いです。
しかし、ピエロに直毛ロングはあまり見ないですね。パーマで毛量薄。これがスタンダードプランなのかなと、私の中で決着致しました！
