わたし。みました。

最新作に疎い私が、一昔前の作品を見て、感じたままお伝えします。

「殺人鬼から逃げる夜」を見ていたらハイヒール履いて玄米茶を片手にもう片方の手はPISTOL!!!な気分!!!

逃げてぇぇぇぇーーーぃぃ!!!!

はい、耳の聞こえない女の子が殺人鬼から一晩中逃げ回る作品です。よく頑張ったな!!やはり韓国の映画は、面白いですね。タイトル通りの作品なのですが、見ていて飽きさせませんね。

 

仕事、飲み会、帰り道殺人鬼に遭遇、逃げる、逃げる、逃げる!!

 

ランナウェイ、君が好きさ、ランナウェイ。

とはよく言ったもので、この殺人鬼の執着ぶりには納豆の糸も真っ青ですね。とにかくついてくる、狙った獲物を逃さない、ほっとかない、諦めないの、3無い運動絶賛行動中のガッツガッツある野郎ですね。

 

逃げる耳の聞こえない主人公少女。その1件前の被害者女性。その女性を心配する兄がキーパーソンです。家に門限を過ぎても帰ってこない妹を心配する兄。元海兵隊。どえらく強いです。腕っぷしを使い犯人を一時、いざ逮捕!!と追い詰めます。犯人が涙の懇願、馬乗りになられている犯人の上にマウント海兵兄さん、この現場だけ見れば警察も打ちますわなぁ、スタン銃を。海兵兄さんに。マウントの海兵兄さんビリビリと痺れLike麻辣麺食事中の舌の上に!!

 

このシーンも含めてですが、この作品の中の警察揃いも揃って…使えん奴らばかりでしたね…。

 

犯人を追い詰めた海兵兄さんへの誤射、逃げる被害者を確保からの殺人鬼への引き渡し。

 

使えん…使えんよ!君達!!

 

目玉つながりのお巡りさん(天才バカボン)くらい使えんよ!!!!

 

 

でも、しかしこの殺人鬼役の俳優さん誰かに似てるんだよなぁ…。

 

切れ長の目玉(繋がってはいない)、大きな口(歯並び良く入れ歯にするならこんな歯がいいなRANKING一位)、ヒョロっとしたスタイル(吹けば飛ぶよな)…誰だっけなぁ…。

 

レモンを齧りながら、風呂場で感電しないようドライヤーを使いつつ、窓の外の花火を見ていたその時!!

 

 

あ!玄米だ!!否、米津玄師だ!!

 

そう、この俳優さんウィ・ハジン氏。夢ならばどれほど良かったでしょうでおなじみ米津玄師さんに似ていました!!個別のプロフィール画像は似ていませんでしたが、作中の殺人鬼はそっくりにかんじます!よっ色男!!

 

我らが米津玄師さんもドラマとか出てニタニタ笑うだけの役だったりしたらかなりいいなぁ!と思いますね!口からなんか絵の具出したりして…

 

ニヤァ…(猫ではありません)

 

そろそろ男のハイヒールも良い世界になーれ(レモンのPVより抜粋、氷川きよしの勢いを借りて)!